中央区月島(佃島)は隅田川の下流にできた自然の中州で、かつては石川島人足寄せ場(職業訓練所と称される事実上の監獄)や佃・勝どきの渡し船で知られた都心の離れ小島でした。今は勝どき橋、佃大橋、中央大橋に加えて地下鉄2路線が通り、銀座や日本橋にすぐ出られる便利な街です。
この地区の徒歩圏内に住む元合気道部員4人が同期会ならぬ近所会を開きました。今回の出席者は長谷川修司(H12年卒)、藤枝精也(S63年卒)、下村明矢(S58年卒)、小川喜正(S55年卒)で、地元で知る人ぞ知る予約困難なレストランで美味しい肴と地酒を頂きながら2時間半の楽しい会話を交わし、盛会に終えることができました。次回は今回連絡が取れなかった仲間も加えて集えることを楽しみにしています。
月島は便利な場所で、58階建て新築マンションも建設中の、耐震性も高い良い街です。近くでお勤めの方や、今後この地区に引っ越しを考えている方も、是非次回の会にご参加下さい。もちろん、地区外の方の飛び入り参加も歓迎です。
またS58年卒の下村は、月島で現在プロテスタント教会(東京センターチャーチ、月島1-1-8-302)の牧師をしています。月島駅からも、もんじゃ通りからも、徒歩3分。礼拝は日曜日朝11時と夕方5時半から。どなたでもお立ち寄りください。