2026年7月12日(日)15時30分より、早稲田大学合気道場において「2026年度稲門合気道会女子稽古会」を開催いたしました。
本年度は、スポーツクラブ等で指導されている宿谷美佐子先輩(S60卒)を講師にお迎えし、「合気道で目指すアンチエイジング」をテーマにご指導いただきました。合気道の技術向上に加え、姿勢や身体の使い方を見つめ直す内容となり、OG12名、ご家族の方3名、現役部員12名が参加しました。世代を超えて共に稽古に励み、交流を深める有意義な機会となりました。
稽古の冒頭では、道場の木札の前で参加者全員が自己紹介を行い、それぞれの所属や近況を紹介し合いました。早稲田大学合気道部の歴史と伝統を象徴する道場で和やかに言葉を交わすひとときは、現役部員とOGとのつながりを改めて実感する機会ともなりました。
準備運動では、脳と身体を同時に動かすトレーニングやヨガ、四股踏みを取り入れ、心身のバランスや体幹の安定、正しい姿勢を意識しながら身体を整えました。続いて、運足や手刀単独動作などの基本動作を反復し、姿勢や重心、身体の軸を確認することで、技の土台となる身体の使い方を丁寧に見直しました。
その後、手首取りの17本の型を稽古しました。基本動作で確認した姿勢や運足を意識しながら、手根部の動きや伸筋の使い方にも留意し、一つひとつの技を確認しました。現役部員とOGが組み手を替えながら稽古を重ねることで、それぞれが培ってきた身体の使い方や技への理解を共有し、世代を超えて学び合う実り多い時間となりました。
稽古終了後は、「Whistle CAFE 早稲田」において懇親会を開催しました。学生時代の思い出や現在の活動に加え、就職活動や卒業後の進路、社会人としての経験など幅広い話題について語り合い、世代を超えた交流を一層深める機会となりました。現役部員にとっても、先輩方の経験や助言に直接触れることのできる貴重な時間となりました。
本稽古会の開催にあたり、ご多忙の中ご参加くださいましたOGの皆様、ご家族の皆様、ならびに終始丁寧にご指導くださいました宿谷美佐子先輩に、心より御礼申し上げます。
また、本稽古の開催に際し、稲門合気道会より補助金によるご支援を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。あわせて、開催にあたり貴重なご助言を賜りました稲門合気道会副会長・佐藤智子先輩(S55卒)に、深く感謝申し上げます。
今後も本稽古会が世代を超えた交流の場として受け継がれ、来年度も多くのOGの皆様とともに稽古を重ねられることを心より楽しみにしております。
早稲田大学合気道部4年
谷口紗梨

会員同士の交流と発信の場を充実させ、稲門合気道会の一体感の醸成に努めてまいります。